なるほど… 日記 2008年08月07日 どの業界も競争というのは激しいものなのでしょうが、ユーザーはそれを賢く利用するべきですよね。 いきなり何の話かと言いますと、インターネットプロバイダーのことでした。 貧民は貧民らしくちょっとでも節約すべきと身に染みましたので(笑)今より1000円程安く使える所に変更しようと思って、(ちなみにうちはADSL)今利用させてもらってるプロバイダーに解約の電話をしたのですよ。 そうしたら、更に安く使えるプランがある、というじゃないですか。え、知らないよそんなの!と思ったら、案の定非公開なんだそうで。(こういった解約者向けに作られたものなのでしょうかね) 結局、利用サービス一切変更なしで、もともとの料金からはなんと約1800円安になります。えー!今までなんだったの…。 解約意向の電話一本しただけで、9月から約1800円安で使えるというのですよ。なんというカラクリ。お得な免税申告を積極的に国民に教えてくれない税務署のようじゃないですか。(いえ、税務署にお勤めの方が悪いんじゃないです。政治が悪いのです) もちろん、乗り換え先のプロバイダーには、「今のところに解約の電話をしたらもっと安いプランを提示されたのでこちらはキャンセルします」と電話しました。申し訳なかったけど、このプロバイダーのおかげで思わぬ得をした結果となりました。 プロバイダーの話とは別ですが、「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」なんて言葉が当てはまるものもあるから、一概に安さばかりを求めることがお得だとは限らないと思うのですが、自分にとってより有益な情報を調べて知っておくというのも大事ですね。携帯電話のほうもちょっと見直してみようかなと思っています。 PR