クリスマス会 日記 2011年11月28日 TOPに素敵な企画会場「FF7deクリスマス会!2011」を繋げさせていただきました~!管理人様、お忙しい中開催ありがとうございます。作品沢山集まると良いな~!って、見るばかりじゃなく自分も参加しなくちゃダメだよね…!ゲームの合間に書けたら…と弱気なこと言ったら創作の合間にゲームしてくださいって言われた(笑)優先順位を作品の方にですね!最近1本書き上げるのにものすごい時間掛かっちゃうからちょっと自信ないのですが、やるだけやってみます。 さて続きから1周目クリアした零式のこと。ネタバレです! 号泣のラストでした。 クラサメさんがお亡くなりになった時以上に泣きました。 あーーー……もう。切ない。 でもなんていうかな、決して理不尽な結末ではないというか。切ないけど受け入れられるというか…うん。 良いシナリオだったと思います。 ただ、残念だったのがマキナ。ちらっと聞いたところによれば、彼は評判が悪いようですね。確かに、彼の言動は直情的で、あの話の中では浮いているように見えますが、実は異質なのは0組のみんなの方だと思うんですよ。というかあの世界そのものが異質ですけども。16~17の子供が戦争してるとか、死者の記憶をなくすとか。どちらかと言えばマキナの行動の方が私達プレイヤーに近い感覚なんじゃないかなと思います。兄を亡くして、その記憶も失くしてしまった喪失感と、兄を死に追いやった0組に対する不信感や怒り。これ以上大切な人(レム)を失いたくない、忘れたくない、そのために強くなりたいと願う気持ち。自分の選択や行動が正しいか正しくないかも分からないままで、未熟ではあるんだけど、普通の人間がごく自然に抱く感情で動いてた。でも、その結果、彼は最後にすごく後悔したのだろうなと思います。 ただ、最後に0組の教室に飛び込んできた時の彼の嘆きがちょっと唐突に感じてしまったので、もうちょっと誰もが彼に共感できるシーンがその前にあったら良かったかなと思いました。0組のみんなとちょっとでも和解するシーンとかね。 結局何が言いたいかというと…マキナは好青年だと思います!ってことです(笑) なんだかマキナのことばかり熱く語ってしまいましたが…クラサメ先生にまた会えてによによしながら楽しく2周目プレイ中です。イベントコンプ目指したいけどどうかな~。 って、ゲームもほどほどにして、クリスマス話も妄想しないとだったわ(笑) PR