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少し、意味がちがうんだ。

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パラドクスエンディング

目玉焼きにはソース派の夏生ですこんばんは。

FF13-2 はとりあえず終了ーー!フラグメントは160の内110しか集めてないのでシークレットエンディングを見てないんですけど、ネタバレ読んだだけで気が済んだ(笑)8つあるらしいパラドクスエンディングは7つ見ました。その感想をざっと続きから。ネタバレ全開です。


■ふたりの門出
えー……?セラ、スノウと行っちゃうのか。え、なんかノエル的に「そりゃねーよ」じゃね?ホープをテロから守るのは大事だけれども!でも、「これから新たな旅が始まる」byセラ って、ええー……?

これが最初に見たものだったので、パラドクスエンディングとは、こういう本編とは繋がってるようで繋がってないようなオマケ的なものなんだと知ってちょっと驚きました。本筋のエンディングとしては見れないのですね。なるほど。

■とこしえの安息
うん、スノウはバンダナしてた方がいい!(まずそこか)
これもありえないエンディングですけど、ノエセラ切な萌えですな!偽りの夢の中、スノウもライトニングも一緒に居て幸せなのに、大切な誰かを失ったような喪失感がセラを襲う。顔も思い出せない…ノエルのシルエット…「あなたは誰?」 やっべ!こういうの萌えます! ノエセラは恋愛感情はお互い持ってないけど、戦友みたいな絆でしっかり結ばれてる気がする。カプ妄想も良いけどこの二人のこういう関係いいな~!

■巨兵たちの大戦
まさにコクーンが落ちる直接の原因にぶち当たった訳ですね。巨兵を全部倒そう、未来を変えよう!と突っ込んで行って…ん?巨兵全部倒したっぽい…?その辺曖昧なので思わずそれからどうした!と問いたくなったエンディングでした。

■プリンをもってプリンを制す
これはwww
ギャグ?
モーグリが可愛かったです。

■魂のレプリカ
うわー。機械に支配されてるノエルとセラ。なんだか心が薄ら寒くなった。一番あってほしくないエンディングという感じ。でもセラに一瞬の感情の揺らぎが見られたのがこの先の展開(があるとすれば)の布石というかね。「人とは心にパラドクスを抱えた存在なのかもしれない」というようなくだりがありましたが、それを言いたいがためにこのエンディングを作ったんじゃないかと思ってしまったw

■償いの夢路
過去のクリスタル状態のヴァニラ登場。コクーンを滅ぼす使命を持ったルシだったけど恐くて戦えずに逃げてしまい、ファング1人に全部押し付けた…と、後悔を語ってます。ヴァニラは13本編でも自分のせいでセラやドッジがルシにされてしまったと後悔して悩んでいたけれど、なぜか、その辺の心情がストンと胸に落ちてこなかったんですよね。ヴァニラが嫌いなわけじゃないのに、全くと言って良いほど感情移入できないのはなぜなんだろう?ま、それは置いといても、使命を果たしてないのにクリスタルになっている意味がそもそもわかりません!そんなわけで色々とスッキリしない~。

■混沌を継ぐ者
ノエルが切ない…その一言に尽きる…。


■世界の終りの空(パラドクスエンディング)…未鑑賞
■女神のいない世界(シークレットエンディング)…未鑑賞


以上。

総体的にシナリオ方面への不満はゼロではないんですが、でもプレイしていて普通に楽しかったので概ね満足!To be continued ってことなので、本当のラストがどうなるか…なんだか恐いな。13本編の時のシナリオの残念さが私の中でもトラウマレベルですよ…。やっぱり、「さすがFF」って言われるようなシリーズであってほしいって思いはあるのですよ。一応FFファンですから!
できればみんな幸せになるエンディングが希望ですけど、零式のラストみたいに納得させてもらえるならバッドエンドでもいいです。納 得 さえできれば!
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