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少し、意味がちがうんだ。

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FF7は最高です

そうそう、FF7インターナショナル、クリアしました。
PS3にDLしたので、時々息子に見られつつ居間のテレビでプレイしていたのですが…うちの子、詳しい(笑)特に武器関係。
・ヴィンセントの武器の命中率高いのが○○っていうやつで、○○で売ってるから手に入れたら必殺のマテリアをつけると強いとか
・ユフィのウータイイベントではHPが1200以上ないとオヤジと闘う時苦しいとか
・クラウドの持ってる武器見ただけで、あ、○○(武器の名前)手に入れたんだ、とか
・その装備品マテリア成長しないよ、とか
・○○っていう敵から○○を盗むのを忘れるなとか
・セフィロスは釘バットで殴り倒すべし、え?釘バット取ってないの?古代種の神殿になかった?とか。
まるでどこぞのFF7攻略アドバイザーって感じです。何度かプレイしているのは知っていたけど、加えてオメガを熟読しているらしいです。おかげでとても参考になりました(笑)
ラストバトル、イカセフィロスさまといよいよ…!という時に、飲みに行っていたダーから「迎えにきて~」と電話が来て、泣く泣くポーズをかけてお迎えに行ったのは良い思い出です。

たしか7~8年ぶりぐらいという、久しぶりの本編プレイでしたが、FF7は本当に神ゲーの中の神だと思います。
私はFF7以前のFF(1~6まで)未プレイなので、あまり偉そうなことはいえませんが、ハードがPSに移行して詳しくはわからないけどとにかくいろんな面で当時はすごく画期的というか、衝撃的だった…と記憶しています。
だけど、それ以上にシナリオがすごい。ヒロインとして登場したエアリスの、あの運命。主人公はそれらしく強くてかっこよくてクール、かと思えばいかがわしい店に張り切って入る、女装する、パンツは盗む、錯乱する、離脱する、魔晄中毒でぐげる…なんだこの主人公、どうなっちゃうのとハラハラさせられ、たどり着いた衝撃の真相に鳥肌が立ち……。
本当に、色々な意味で思い切ったシナリオだなあと思います。
キャラ一人一人の個性が強くて、セリフも楽しい。感情移入して、どっぷりあの世界に浸かってしまう。エアリスが泉に沈んでいくシーンでは、やっぱり涙ぐみました。
楽しくて切なくてハラハラしてドキドキして…やっぱり楽しい。いつまでたっても忘れられない。ファンの心を捕らえて離さない。そんな魅力がありますよね。
そして、ACとは別物だなあ…と思いました。ACは純粋な続編なのですがね、空気が違うよね。私はACでどっかーんとクラティ妄想が爆発?したクチですが、どっちも大好きです。どっちのクラウドも…大好きだ!

そして、あるかわからない本編リメイク…本編はこのままでいいよ、と言う気持ちはやはり変わらず、だけど、出たら出たで狂喜するんだろうな、とも思うのでした。どっちだよ(笑)
 
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