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少し、意味がちがうんだ。

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萌えはサブイベントにあり

レポ書く前にストーリー終章まで終わらせてしまいました。やめられない止まらない。

ストーリーを進めていくと「レポート」というのが出現しまして、そこにはたくさんのサブイベントがあります。見るだけのものや、バトルを交えて語られるサブストーリーですね。
で、そこには!
クラティ萌えがてんこ盛りでした!
先にそのサブイベントクラティ編を語りたいと思います。その他のレポは後日まとめますね!
プレイはしないけどクラティ萌えしたい!という方用にセリフを殆ど載せてますので、ネタバレNGな方は回避してください!これからプレイする人は本当に知らないほうがいいです!
注意事項です!
・とってもネタバレ
・とっても長い
・とってもテンションが高い
・クラティ萌えしか語ってない

それでもOKな方、つづきからどうぞ~。

※返信不要で拍手コメントくださった方、ありがとうございました!レポ楽しみにしてもらって、もう張り切っちゃいますぜ!!

クラティ関連のサブシナリオ、けっこう濃いです!
まだ見てないイベントも沢山ありますが、この萌えを吐き出さないことには先に進めない(笑

・会話は所々省略してます。
青字部分が会話で、合間に私の説明とか心の声が入ります。読みづらかったらごめんなさい。

「思い出」
―クジャとクラウド。混沌に与するふたりの戦士は互いの記憶を語り合う―

この二人、気が合いそうだなーと思ったイベントです(笑)

クジャ「おや、お早いお帰りだね、クラウド。君の運命の相手とは戦ってきたのかい」
運命の相手……ティファのことかーー!
クラウド「いや、まだだ」
クジャ「どうやらまだ戦う決心がついてないみたいだね」
クラウド「……(ためいき)」
……もえっ
クジャ「ある日突然この世界に引き寄せられたかと思えば、ある日突然見知った顔が目の前に現れる。それも、戦わなければならない敵としてね。たとえそれがすでに敵でなかったとしても」
クラウド「敵になったことさえない相手だったとしても、な」
てぃふぁのことかーー!!
クジャ「放っておけば他の奴にやられてしまうよ。それでもいいのかい?」
や、やられて?ごくり…。
クラウド「あんたこそどうなんだ。本当に誰とも戦わないつもりなのか?」
クジャ「戦ったって結果は見えてるだろう」
~中略~
クラウド「でもあんたも、敵に知っている奴がいるんじゃないのか?」
クジャ「べつに彼がどうなろうと今更関係ないさ。どうせ思い出として胸にしまうなら元いた世界の記憶だけで十分だ」
クラウド、立ち去るクジャを呼び止めて
「あんたの思い出も大事に出来るといいな」
このやり取りをケフカが影で見てました。
「おやおや、根暗とナルシストが思い出語り?」
ちょ、根暗とナルシスト言われた(笑)
「屁が出るほどたいくつな絵ですねぇ」
って本当に「プッ」って!んで「こいてしまいました」って!大爆笑。
ケフカは今回もはじけていますね。最高です。……ってせっかくの萌えが吹っ飛んでしまったじゃないか。次行こう次!

「約束は形を変えて1」
―ケフカはセフィロスにささやいた。同じ世界から呼ばれた戦士は利用するべきだと―

セフィロスとティファ対峙のシーンです。セフィロスはケフカに「元の世界のものと戦うと記憶が取り戻せる」とけしかけられてティファの元に向かいます。
※追記。ちょっと違いました。セフィロスが記憶を完全に取り戻したいと思っているのはそうなんですが、ティファを襲ってクラウドを釣る、という計画でもありました。コスモスの戦士であるティファを庇えばクラウドは裏切り者になる。そうすれば、遠慮なくクラウドと戦えるという……。セフィロスはよっぽどクラウドが好きみたいです(違)
セフィ「見つけたぞ」
ティファ「あなた、誰?」
セフィ「お前の敵だ。それ以上知る必要はない」
ティファ「カオスの戦士ってことね」
で、セフィロスを操作してティファと戦うイベント。ティファに勝つとイベントクリア。
ところでティファのお胸がぷるんぷるん揺れるんですけど!今回ずっとティファのダイナマイトボディにはほんとにもう幸せいっぱい夢いっぱいですありがとうございます。

「約束は形を変えて2」
―召喚されたばかりのティファは宿敵の姿さえ思い出すことができない。それでも彼は迷いなく剣を構える―

クラウドが戦闘終了後のセフィロスとティファのところに駆けつけます。これもケフカの差し金。セフィロスが記憶を取り戻すためにあの彼女を殺しに行った、あんたもおこぼれにあずかったら?みたいな事をクラウドに言います。クラウドがティファを気にかけていることを知ってて、面白がってるというか……ケフカ、面白いけど性格悪いよね(笑)
さて、セフィロスとティファの戦闘終了後。
セフィ「おかげで記憶もずいぶんと戻ったようだ。だが、まだ足りんな。お前の命を奪うことでさらなる記憶の復活が望めるのかどうか」
ここ、PVにあったセリフ、やっぱりティファに言ってたんですね。正宗をティファに突きつけて…。ティファ、ピンチ!!そこへ、クラウド登場!!キターー!!
クラウド「待て、セフィロス!」
セフィ「ようやく来たかクラウド」
セフィロスが正宗を更にティファに突きつける。
ティファ「はっ…」
クラウド「よせ!」
めっちゃ焦ってるねクラウド!
アップで焦ってるねクラウド!
バスターソードを構え、セフィロスの背中に突きつけます!
セフィ「ほう、私に剣を向けるか。ならば相手をしてやろう」
と、こんなやりとりがあり、クラウドを操作してセフィロスをボコボコにしてやります。そして戦闘終了後セフィロスが去り、クラウドとティファは二人きりに。沢山会話ますよおおお!
セフィロスを追っ払って、クラウドがほっ、と息を吐いたところへ…
ティファ「ねえ、助けてくれてありがとう」
クラウド「たいしたことじゃない」
あれっ、ここ、気まぐれだ、じゃなかった!
ティファ「ううん、本当に助かったわ。あ、私、ティファ。あなたもコスモスの戦士よね?」
クラウド「いや、違う。俺はカオスの戦士だ」
ティファ「じゃあ、仲間と戦ったの?どうして?」
クラウド「気まぐれだ」
ここかー!!
ティファ「気まぐれ?」
クラウド「ああ」
ティファ、クスっと笑う。かわいいvv
ティファ「変なの。気まぐれで敵まで助けたりしちゃうの?」
クラウド「まあ……な」
ティファ「カオスの戦士にもあなたみたいな不思議な人がいるのね。なんだか意外」
クラウド「……」
ティファ「そうだ。ねえ、あなたの名前は?」
クラウド「……クラウド」
その名を聞いてはっとするティファ!
ティファ「クラウド――」
ティファ「あ、ごめん。ねえ、クラウド。あなたもしかして私の知ってる人?」
はわわわわ!!ドキドキ!!
ティファ「私、戦う前の記憶がほとんどないの。でも今、あなたの名前を聞いて…」
クラウド「いや、俺はあんたのことは知らない」
クラウド……ぶわっ(涙)
ティファ「そっか。ごめんね、変なこと聞いて」
クラウド「……」
クラウドは一度もティファと目を合わせようとしません。ティファが近付いてきても、ずっと俯き加減で顔を逸らしてます。正面から見られないんだね、真実を隠してるから……そんなクラウドが切ない~そして萌えるううう!
ティファ「あの、さっきは本当にありがとう。突然現れてあいつを追い払ってくれて。すっごくかっこ良かったよ」
うわあ!!
今クラウドの心臓がドッキリしたに10000000ギル!!
今クラウドの頭の中で「かっこ良かったよv」が無限リプレイ中に100000000PP!!
ティファ「ピンチに陥った女の子を救ってくれるヒーローみたいだった」
うわああああ!!あの約束が!イベントタイトルの「形を変えた約束」はやっぱりコレですよね!!子供の頃の約束どおりティファのピンチを救ったヒーロークラウド良かったねおめでとう!!!
ここでクラウドの後姿がズーム!クラウドがハッと息を飲んでいますよ!今クラウドの心臓が愛しさと切なさできゅんっ!としたに1000000000以下略

ハァハァハァ(*´Д`) ……続けます……。

ティファ「カオスとコスモスか。あなたがカオスの戦士だってことは、私たち戦わなきゃならないのよね」
クラウド「そうだな」
ティファ「あなたが敵だなんて全然思えないのに」
クラウド「それでも敵だ」
ここで初めてクラウドがティファの顔を見ます。
クラウド「そんな風に迷ってたら、すぐやられる」
うつむくティファ。クラウドがティファをすごく心配してそう言ってるのがわかります。だから顔を見て言ったんだよね…。くっそう、萌えすぎてどうしてくれよう!!うはー!
クラウド「俺達は敵同士だ。戦わなきゃならない」
ティファ「……」
クラウド「でも今は早く仲間のところに戻れ。俺の気が変わらないうちに」
ティファ「えっ?」
クラウド「今日は戦う気にならない。だから逃げるなら今のうちだ」
ティファ「それも、気まぐれ?」
クラウド「ああ」
ティファ「……ねえ、また、会えるよね?」
クラウド「ああ。だが、次に会った時は敵同士だ。俺はあんたと全力で戦う」
ティファ「わかったわ……」
寂しそうにそう言って、歩き出すティファ……はふぅ~……。
そしてクラウド心の声。
(記憶が戻ってしまったら、おまえもきっと戦えなくなる。だから……。そうなる前に、俺は――)
そうなる前に俺は?!どうするつもりなの!?
それは次のイベントで↓↓↓
ていうかクラウドティファのこと「おまえ」って言った!心の声だけど意外!でもいいかも!(笑)


「約束は形を変えて3」
―永遠に終わることのない災厄は秩序に与する彼女をいずれ消滅させる。クラウドは一つの可能性に懸けた―

永遠に繰り返される神々の戦い。その戦いを終わらせるために、今まで誰もしなかったことをしようとするクラウド。それで戦いの輪廻を断ち切ることができるかどうかはわからない。でも何かを変えることは出来るかも…そんな想いで、一人、カオスに刃を向ける決心をしていたクラウド!!漢や~クラウドさんは漢や~!
えーと、ディシディアの世界では、戦士は戦いに負けても真の消滅ではないんだそうで。次の戦いで蘇ることができるんですね。神々の戦士として二度と復帰できない、蘇ることが出来ないことを「消滅」と言っていますね。クラウドは、ティファをその「消滅」から守りたい。でも戦うだけの世界に何度も召喚されるなら、消滅した方が幸せかもな、という声もメインシナリオの方ででてましたが…。この辺はそっちの感想で触れることにします。
さて、このイベントではレベル1のカオスと戦います。でもカオスの攻撃、えげつない…(汗)
何とか勝ちました。が…!
カオス「貴様の力はこの程度か」
クラウド「何――」
カオス「真の混沌を知るがいいいいいいぁああ!」
出た、CMの!!←
暗転。
倒れているクラウド……!!あ、やだ、ちょっと乙女っぽい倒れ方してない?(笑)
カオス「どうだ。貴様の剣は世界へ変化をもたらしたか?」
クラウド、息も絶え絶えに喘ぐ。あ、やだ、ちょっと色っぽい(笑)
カオス「貴様自信の消滅。与えられた変化はその程度に過ぎぬ」
え、クラウド消滅しちゃうの!?
カオス「そのまま全てを失うがいい」
クラウドの身体が地面(闇)に飲まれていきます。あああ!クラウドー!
が、しかしこの後、どっかーんと来ました、萌えが。クラ→ティな萌えが。
消えかけていくクラウドの呟きです!

さあデュオデシムにクラティ萌えを期待していた皆様、真の萌えを知るがいいいいいいぁああ!!



(俺は、消えるのか)

(調和の神、コスモス―)

(この声が聞こえたら、どうか)

(頼む。俺の、大事な仲間を)


(ティファ)






うあああああ!!!!
な、な、な、な、なーーーー!?
←言葉にならない
ししししかもね、最後の(ティファ)っていう声が、ささやき声なんですよ!暗転した画面の中央に“ティファ”って字幕がバーンと出てくる演出も、薄れゆくクラウドの意識は最後まで大事な人への想いでいっぱいということを表しているに他ならないですよ!そんでもって櫻井さんのあの、「ティファ」っていうささやき声なんすよ!!んもう私、この“ティファ”を見た&聞いた時、

ふぁっ

ってマジで声出ました。思わず天を仰いで、ふぁっ 言いました!人は萌えた時、ふぁっ って声がでるんだなと思いました!←お前だけだ

俺の大事な仲間…

頼む、俺の大事な仲間を……ティファ……

うはははははー!!禿げました!!つるぴかりんです!!

どうもごちそうさまでしたーー!!


と、そうだ、その後クラウドはどうなったかというと、コスモスの元にその声が届いたのですよ!結果としてティファの消滅は免れなかったのですが、クラウドは消滅する前にコスモスに助けられ、次回の13回目の戦いの時に、コスモスの元で復活できた、ということなんですね。キャラ図鑑によると、13回目の戦いではクラウドは「戦う理由」を求め続けていましたが、失った記憶の中の喪失感(ティファを失ったこと)が漠然と残っていた為、だそうです!うわあああちょっと予想してたそれ!キャラ図鑑でも萌えさせていただいたわ!!恐るべしデュオデシム!ブラボーデュオデシム!

と、デュオデシムを讃えながら今日は終わります!

最後まで読んでくださってありがとうございました!








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