24周年 FF7リメイク 2021年01月31日 オルゴールとオケパンフ届いた!今日はFF7発売24周年ですね。おめでとうございます。発売から20年以上を経てリメイクされ、再び人気沸騰している今の現状を思うと、とても感慨深いです。再び走り出したクラウド達の物語を完結まで、完結後もずっと応援しています。と、真面目に語りましたが以下リメイク発売当時を振り返る雑談。長いです。24年前に発売されたオリジナル。序盤、アンタたちの名前なんか興味ないとか仕事が終われば他人だとかやけにクールな主人公に、すでに惹かれてました。たぶんそういうキャラがタイプ。でもアジトに戻ればティファのよく眠れた?に対して「ティファがそばにいたから…」なんて選択肢があったりして、お、クールなふりしてティファのことは興味あるね?なんか可愛いな~って思ったのがクラティ好きになった瞬間でした。でも序盤のクラウドは総じてティファに対してもクールな印象。だからミッドガル脱出までというリメイクには、クラティ要素がちょっとでもあったら嬉しいな~と思う程度で、多くを期待したり望んだりはしていませんでした。ところが、発売が近付き情報が増えるにつれて、高まるクラティ濃厚接触ムード。野島さんのクラウドとティファの可愛いシーンを楽しみにしてて発言。CMがクラティ手伸ばしをスローモーションで盛り上げてくる。否が応でも高まる期待。というかすでに歓喜の渦。で、蓋を開けたらさらに爆ぜることになりましたね。皆さんは何度爆ぜましたか。私は数え切れません。加えて私はクラウドファン。野島さん曰く「クラウドに寄り添える」ように作られたシナリオによって、かっこいいけど時々ズレてる、クールになりきれないクラウドの可愛らしさに連日悶え転げるという大変幸せな日々を過ごさせていただいております、今も。とにかくそんな感じで、過度な期待をせずに待っていたリメイクが想像のはるか上を行ったおかげで、感激も感謝もより大きなものになりました。二人きりの時間でティファを意識しまくっているクラウドだとか。約束を自分から思い出して守ろうとするクラウドだとか。しかも守らなきゃ、じゃなくて「守りたい」という意志を、握る拳で表現ですよ。すっごく大切なものを見るような目とクラウド史上一番優しいんじゃないかと思われる声色で「おやすみ、ティファ」ですよ。苦しいぐらいの力でティファを抱きしめましたね。ティファに手を出そうとした男の話にあの表情。序盤から終盤まで他にも色々ありすぎて書ききれない。妄想ではなく現実に我々が目の当たりにした数々のクラティシーン、こうして一部書き起こすだけで幸せに浸れます。つらつらと語りましたがオリジナルの24周年とリメイクの発売、改めておめでとうございます&ありがとうございます! PR