本編語り 日記 2019年02月08日 毎日さむーい!!道路ツルツルすぎーー!!ってこんなとこでストレス発散してしまいましたが、今のところ例年に比べて雪が少ないのがちょっぴり嬉しい今年の冬です。返信不要の方様、メッセージ受け取ってます。ありがとうございました!つづきから、22周年祝いの続きです。やっと時間が取れたので本編クラティについて語りに来ました。とんでもなく長くなってますが、よろしければ… クラティにハマった…というかこの二人いいな、と思ったのは、結構最初の方のシーンだったんですよね。ティファの「よく眠れた?」に対するクラウドの答え、選択肢ではあるんですが「ティファがそばにいたから…」と「バレットのいびきがうるさくて」でしたよね。この、ティファがそばにいたから…って意味深な選択肢が存在するって時点で、あ、クラウドはティファが好きなのかなって思ったのがきっかけだったような気がします。クラウドのことが冒頭から好きだった私としては(とにかくクールでかっこいいヒーロータイプのキャラに弱かったようだ)クラウドはティファに好意をもってるっぽい→くっつけば良い!という思考に。これが俗にいうカプ脳ってやつですかね。そしてクラティが好きで良かったと心から思ったシーンが二つほどありました。ひとつはライフストリームイベント。特にクラウドのあのセリフ!「誰にだって?わかるだろ?ティファに…だよ」これもう告白ですからね。クラウドったらティファに告りましたからね。万歳。あんな小さいころからティファを見ていて、危険な山について行って、崖から落ちるティファを助けられなくて、そのことで荒れちゃってだれかれ構わず喧嘩ふっかけたりして、ある日セフィロスみたいに強くなって認められたい!そうだ、ミッドガルに行こう!ってなってティファを給水塔に呼び出すわけですよ。もうクラウドのティファへの想いが健気すぎる。クールでかっこいいだけのヒーローじゃなかった。始まりはただティファに認めてもらいたいっていうひたすら一途で健気なただの男の子だった…って泣くわ…で、ここでよく考えてみてください。クラウドとティファが崖から落ちたのが8歳。クラウドがティファを給水塔に呼び出したのが14歳。この時点でクラウドは少なくても6年、ティファを想い続けていたことになります。その後CCで16歳になったクラウドがまだティファを想っている描写がありましたから、片思い期間、なんと8年ですよ!?本当に一途だな!そんなクラウドが好きだ!!そう、クラウドのどこが好きかって、ここが大好きなんですよ。だからクラティがもうずっと大好きなんですね。さてもう一つのシーン、決戦前夜です。すみません、セリフはうろ覚えですが。「俺、ティファに話したいことがたくさんあったんだ」「でも今ふたりでこうしていると本当は何を話したかったのか…」「クラウド…想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」「ティファ…」 暗転なんということでしょう。わかりやすいラブシーンです。歓喜。というかティファの「想いを伝えられるのは~」って初めて聞いたときは、え?え?どういう意味?そういう意味でいいの?え、ティファってそういうこと言っちゃうタイプだっけ?と混乱したんですけど(笑)話したい事沢山あるけどなんて言っていいかわからないって言うクラウドに対する助け船的なセリフにも思えますね。無理して言葉にしなくてもいいんだよ、みたいな。クラウドの話したいことがたくさんって何でしょうね?ライフストリームに落ちた時にクラウドの長年の想いがティファに伝わったけど、「ティファに認められたかった」とか「あとでこいつに言ってやって」とかティファと話したのは「小さい頃のクラウド」であって、現実の今のクラウド自身の口からは言ってないんですよね。だから、伝わっているのはわかってても、直接言ってないのが変な感じだろうし、言いたいけど今更かな、どこから話したらいいかな、て感じ?そんなクラウドの気持ちを汲んだのが「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」っていうティファの言葉で、からの「ティファ…(胸熱)」なクラウド、と(笑)ところでこのあとの暗転がとんでもなく妄想を掻き立てますね。ただの場面転換です?まあそうかもしれません。実際そのあとは二人が岩場?で寄り添っている夜明けのシーンになるので、私も最初は、ティファ…のあとキスしてずっと寄り添ってて夜が明けた、ぐらいの想像でした。清かった。が、いつだかのインタビューで「チョコボ部屋から出てくるクラウド、そのあとで周りを伺いながら出てくるティファ」という案があったという記事がありましたね。それは却下されたけれども、この時二人は結ばれたという解釈はアリなんだと、クラティファンは騒然としたものです…本当に本当にありがとうございました…両手をすり合わせながら合掌。そしてこのあとの、ティファの好感度が高い場合のクラウドがめっちゃ甘いですよね。2人寄り添いながら、ティファの「もう少しこのままでいさせて」に「ああ、いいよ。これは俺たち二人に許された最後の時間かもしれないから」ひゅ~~!!あまーーい!!そしてちょっぴり切ない感じもきゅんと来るんですよね~。クラティかわいいなあ!って、なんだかまとまりのない文章でつづってきましたが、こうして振り返ると本編はまさにクラティ宝庫。これがリメイクでボイス付きで蘇えると思うと胸熱ですね…。今年で22周年、今でも世界中で沢山の人に愛されてるFF7(とクラティ)を私もまだまだ応援していきます。最後に、クラティはかわいい!! PR