22周年 日記 2019年01月31日 FF7発売22周年おめでとうございます!毎年この日が来ると「そうか、もう〇〇年か…!」と同じことを思うのですが、月日が経っても毎年誰かのおめでとうの声が聞こえるFF7ってすごいです。リメイクで注目度も上がっていますしね。FF7にまつわる思い出は、今までさんざん語ってきたような気がするのですが、改めて語ってみます。出会いはそう…家にあったいくつかのゲームの中に、たまたまFF7があったっていう。それは旦那が友達に「なんかゲーム貸して~」と言ったら適当に借してくれたゲームたちで、まさに偶然の出会いでございました。これが有名なファイナルファンタジーってやつか、でもRPGって面倒くさそうだな~と敬遠して、他のゲームで遊んでました。ちなみに旦那も私もRPG系は興味ないね、だったので、しばらくほったらかし状態。他のゲームを全部遊んだ最後の最後に、せっかくだからFFもやってみるか~てな感じでプレイし始めたFF7。な に こ れ お も し ろ い !!面白いどころかストーリーに感動したし、初めてゲームのキャラ(クラウド)に惚れたし、カプ萌えしたし(当時は萌えという言葉も知らなかったけど)とにかく衝撃受けまくりでした。この時発売してから1年ぐらい経ってたんじゃないかな?旦那の友達も、面白いから貸してくれたんだろうな。そのまま借りパク状態で20年以上経ってしまったけど申し訳ございません。それからはすっかりFFシリーズや他のRPGゲームにもハマっていくことになりました。が、FF7は受けた衝撃の大きさが半端なかったので、私の中で永遠に名作ナンバーワンです。FF7のストーリーの中で一番の衝撃は、クラウドの正体が判明するシーン。あの展開、プレイしながら読めた人っているんでしょうか。そんな人はいないと私は思っている。精巧に隠されていたクラウドの真実…だから鳥肌ものでしたねあのシーンは。そして衝撃といえばやはりエアリスのあの悲劇でしょうか。クラティに萌えつつ、ヒロインはエアリスだと思ってプレイしていました。それがまさかの離脱…呆然。もうただただボーゼン。ゲームなんだから!ハッピーエンドでいいじゃん!とその当時は思わなくもなかった。でも、命の重みとか、それを奪われる喪失感とか、せつなさとか、尊さとか。そういうのを突き付けられて、ちょっと考えさせられたなと思います。長々と語ってしまって時間が無くなってしまった…クラティについても語りたかったのに(むしろそっちを語りたかったのに)時間が出来たらそっちを語りにきます!本編クラティ! PR