耳がしあわせ FF7リメイク 2020年05月31日 まだDisk1と7しか聴けてないんだけど。遅。すっっごい!かっこいいな!たぎる!!アレンジすごい。いろんな楽曲混ざってる。闘う者たちいくつあるの笑ゲームしながらだとなんとなく聞き流してたけどもったいなかったわー。あとタイトルのセンスww好きすぎるライナーノーツ読んだけど、Hollowは今作だけのテーマ曲と理解して良いね?リメイクのラストシーンに合わせてるんだ。でもCCラストもかぶせてる感じがする。そうすると浮かぶのはまずザックスなんだよなあ。そして歌詞がますます謎に(笑野島さんの歌詞は男性から女性に宛てたように思えたから浮かばなかったけど、ザックスに対する想いのようにも思えてきて、もう おれは こんらん している…。まあ意味はともあれ、Hollowはあのラストシーンも相まってぐっと来る。やっぱりすごい好き。通勤中リピートして聴いてます。耳が幸せといえば。もう皆知ってるのかもしれないけど私この間初めて知りました。クラティ二人きりの時間の可愛いやり取りで、ティファがフィルター交換終えて近づいてきた時にクラウドが小さく う、だか ん、だか声出すじゃないですか。あれ、初めてヘッドホンで聞いたらコントローラー落としそうになりました。だって、ん、って声のあとの吐息が…!!ん、はぁ…(吐息)しかも吐息が震えてる!微妙に震えてる!重要なので繰り返しますが震えてんっすねマジで!今更気付いた!ヘッドホン必須だった!はあ…もうだめ…クラウドがこんなにとことん可愛いなんてわたしもう身がもたない…(歓喜)あのシーン、クラウドが声出すのだって2回目で気付いたんですよ。でも気付かなくてもクラウドの素っ頓狂な「えっ?」と画面が引く演出で、なんか期待してたなwってわかって微笑ましかったんですけど、あの声と吐息…演出細かい。細かすぎて下手したら伝わらない選手権…。本当に、何度も言っちゃいますけど、クラウドからの矢印でかいね!なんか、最初から最後までずっと徹底してるよね。ティファはクラウドの特別だって、これでもかってぐらい見せてくれて、今までずっとこの二人が好きで応援してきて本当に良かったし嬉しいよね。やっぱ公式抱きしめよ。公式を抱きしめろ。そしてどんな時でもクラティ民の誇りは手放すな! PR
エンディング見た後の勢いで書いてます FF7リメイク 2020年05月24日 何度も18章やっててエンドロールまでしっかり見てるんですけど。何度でも込み上げてくるこの気持ちをなんて表現したらいいのか分からない。キャラみんな愛しくてたまらないし、この先待ち受けている展開を思うと胸がぎゅっとなって切なくなるし、スクエニありがとうと感謝込み上げるし、続きをまたプレイできるのが幸せだと噛みしめるしで、毎回涙目になる自分ってかなり重症だと思う。思い入れが強いあまり、FF7はこうであってほしい、それはやめてほしい、なんて欲が出たりするけど、このエンディング見ながらいつも、ああ、もうなんでもいい、この先どんなものでも受け入れるし抱きしめるわ……ってなりますね。でも、だからこそ、なのかな。FF7はFF7のままですっていう北瀬さんの言葉は本当に嬉しかったな。初めてクリアした時はてっきり原作とは別の話にするのかと思ったから。しんみりしちゃったからこれから7番街行ってきます笑
もう考えるの、やめよ? FF7リメイク 2020年05月23日 リメイクの謎シーンのあれこれを一通り考えていたけども、結局答え合わせはまだまだ先だしと思ったらまあなるようになる的な気持ちになったのでもう考えるのやめます。笑 クラティをただただ愛でながらだらだらプレイしてたほうが楽しいし。リメイクは戦闘システムも楽しくて飽きないですね。ハードモードで心折れたらイージーでエンディング見に行ったりね。自由過ぎwクラティの好きなシーンはもう挙げきれないほどあって(というか全部好きだ)今後はそういうのちょこちょこここに書いて行こうかと思います。本当に、リメイクのおかげで生きるのが楽しいです。有難うございます公式様。じゃあさっそく好きなシーンを。セリフはウロだけど。七番街のガレキ通りでモンスター退治の時のクラティのやり取り好き。C「どうせすぐ湧いてくる」T「後ろ向きだな~。束の間でもこの街に平和をもたらしました、めでたしめでたし、でしょ?」C「そうか」この、クラウドの「そうか」が素直すぎか可愛いなもう!もう!序盤ではティファに対してもちょっとだけツンが見える時があるんだけど、総じて素直なんだよね。「俺ひとりでいい(ツン)」「でも道知らないでしょ?」「…たのむ(素直)」とか。はぁ~~和む。ティファの次に可愛いのってクラウドだと思うわ…。可愛い2人が可愛いやり取り何度も見せてくるのよ…天国か?
インタビュー記事 FF7リメイク 2020年05月19日 Hollowについての野島さんの記事、出ましたね。詳細な説明はないけどやっぱり興味深い。曲があってからの作詞!内容をちょっと記録しておきたい。・ゲームの世界観をそのまま封じ込めた歌詞を作るのが使命・作詞はコンパクトゆえに受け手の解釈が広くなる。誤解される覚悟が必要・誤解される覚悟を決めることがもっとも難しいかもしれない・野村さんからのキーワード「クラウド視点」「雨の中たたずむ」・それを受けて野島さん「何か大切なものをなくしてしまった男の歌」・仮タイトルは「空っぽの雲」だった。雲→存在が希薄・単純にクラウドの名前から連想、そのイメージが最初にあった。・ぜひ入れたかったワードは「空っぽ」それがすべての始まり。ほお~~。誤解される覚悟を決めることがもっとも難しいっていうのがちょっと意外だったな。今までも小説なりインタビューなりで誤解されることは多かっただろうから、そんなんぶっちぎり精神かと思ってた。誤解かあ…クリエイターには付き物なんだろうな。受け手である私たちはクリエイターの伝えたいことをなるべく正しく受け取れるよう心掛けたいね。いやそれ難しいんだけどね。どうしても「自分なり」の解釈しちゃうから。私のHollow考察なんてほぼ願望だものな。ほんとすみません。でも読解力は必要。読書たいせつ。そんなことより。「雨」のキーワードは気づかなかった。エンディング、雨が降ってきてそのあとも黒背景に雨粒が落ちる映像流れてたもんね。本編でもCCでもACでも、雨って重要な場面にあったけど、あまり重要視してなかったかも。なくした大切なものってクラウドの自我だね。「空っぽの雲」そのままの意味。あと驚いたのが、伍番街で流れるBGM版Hollowのタイトルが「からっぽの空」!?いやー今頃知ったわ…。空っぽの雲じゃないんだ…なぜ空。何か意味があるの?まさかクラウドの中のザックスとか言わないよね…。もしそうだったらザクエア…それ切な尊すぎて泣く…
Hollow 後半 FF7リメイク 2020年05月17日 前の記事からのつづき。後半は割と歌詞どおりに解釈できるので、考察するほどじゃないんですが、一応補完の意味合いで書いてみる。クラウドがエアリスを思っての心情かと想像しています。念のため、私はエアリスに対するクラウドの感情に親愛以上のもの(恋愛感情)はないと思っているので、それを前提に。今一度書いておくと・クラウドはライフストリームを漂い中・エアリスは離脱したあと「笑顔には隠された 秘密があったね」エアリスはいつも明るく笑顔でふるまっていたけど、内に抱えるものはたくさんあった。セトラとしての孤独、彼女の本質を理解するものの少なさ、それに、失った恋。それらを人に語ることはなかったと思う。一度少しだけ、孤独な胸の内をクラウドに吐露する場面がオリジナルであったが、「俺たちがいるだろ」と励ましを受けても、この世にたった一人のセトラという孤独が消えることもなく、また気持ちが軽くなった様子もなかったように見えた。また、リメイクでは輪を掛けて謎めいてもいる。今回のエアリスは秘密だらけだ。まあそういう設定になっているんだけど。…今回もまた、皆に内緒で一人で行ってしまうのだろうか。「でも俺は空っぽで 求めてばかりで」クラウドは偽人格のままでしかエアリスと接していない。今作のエアリスは特に、皆の導き手のような役割を担っているが、時折不安定になるクラウドは彼女にそういう役割を人一倍求めてしまっていたのかもしれない。「もう一度頼むよ 笑顔を見せて」エアリスはもう笑わない…頼むから、笑顔見せて。クラウドの深い悲しみがうかがえる。…なんかもうつらい。「もう一度今度こそ 涙の跡に気づいてみせる」もう一度やり直せたら今度こそ、エアリスが秘めていた孤独や悲しみ、決意に気づいて、一人で行かせたりしない。「ああわかるよ あなたはいない」今更どんなに願っても、後悔しても、エアリスはもういない。取り戻せないことは分かってる。…ほんとつらい。「でも俺は叫び続ける 空っぽだから」叫ぶ→慟哭か。ライフストリームで空っぽのクラウドが、エアリスの死に対する悲しみと後悔で泣いているように思える。空っぽだから、ただ嘆き悲しむことしかできないクラウドが、痛ましい。と、こんな感じかな。今のところ、こういう解釈で私の中では落ち着いたけど、こういうのって人それぞれ何通りも解釈できるよね。たぶん作り手としてはそれでいいんだろうな。だから野島さんからの説明はこの先もないような気がするな~。その分、リメイクでは次回作以降も、分かりやすいもの、クラウドに寄り添えるFF7をお願いしたいです。
Hollow FF7リメイク 2020年05月17日 ちょっとまって。見方が変わって来たよ。歌詞の初見ではクラ→エアソングなん?と思ったんだけど。「癒され」「気付くのが早ければ」特に「あなたはいない」ってとこで。抱きしめられたかいとか離しはしないとかは、エアリス相手でもそうじゃなくてもなんかクラウドらしくないって違和感あったけど、野島さんだからわかんないな~まあいいや。ってとりあえず自己解決してたんだけど…。それからけっこう時間も経って、何周もプレイして、開発者インタビュー読み直したり、関連書籍読み直したりして、今日アルマニに載ってる歌詞を何気なく眺てたら…あれっ前半の歌詞、やっぱティファじゃね?ってなりました。そう思ったら、俄然考察意欲が湧いてきた。ゲンキンwもうとっくに広まってる解釈が巷にあったら恥ずかしいんだけど。以下、私なりの解釈。まず作曲の植松さんが「何もないところにクラウドがいて雨が降ってるイメージ」と言ってたのでこの曲は歌詞も含めてクラウド視点で間違いない。と同時に、クラウドが寂しい場所にぽつんと一人でいる、つまり「孤独」な状態の彼だと連想される。この歌詞のクラウドが果たしていつの、どんな状態の彼なのかというのも結構重要な気がしていて、一つは「孤独」であることと考えます。また「浮かれてた?そうかもな。何も知らずに」「気付くのが早ければ」という歌詞から、偽りの自分を演じていたことにはもう気付いている時期。更に「でも俺は叫び続ける。空っぽだから」から、今もまだ空っぽの状態。まとめると。1 クラウドは孤独(ひとりぼっち)な状態2 偽人格だったことを知ったあと3 今も本来の人格を取り戻していない以上の3点から、自我が崩壊し、ひとりライフストリームを漂っている時のクラウド、と想定することができる。クラウドの本来の自我が、七番街でティファに会い動き始めた時間からこれまでのことを振り返っている歌詞なのではないか、と思った。また、あくまでもテーマソングなのだから、ティファへの想いだけに始終するとは思えないので、後半の歌詞はエアリスのことじゃないかと解釈してます。上記の仮定を前提として、歌詞を振り返ってみる。ただしクラティ脳なので、願望が含まれてしまうのはご容赦。なお、前半部分は今作の中で起こったことをベースに、後半は今作ではまだ描かれていないエアリス離脱後をベースとして考察している。なぜかって、それが一番自分の中でしっくりきたから。「漂い流れて迷った時でも あなたの輝く笑顔が導く」漂い流れて七番街にたどり着いてから、クラウドの物語が始まる。「導く」はティファの存在がクラウドの記憶に強く残っていたからこそ偽人格を形成するに至ったという事実のほかに、部屋を用意してくれたり、人との縁の大切さを教えてくれたりと、生まれたばかりの偽人格クラウドを、あなた(ティファ)が笑顔で導いてくれた、という意味も含んでいると思う。「傷付き倒れて打ちひしがれても」今作で打ちひしがれるほどの闘いといえばプレート崩壊の時のことだと思う。ジェシー、ビックスとの辛い別れがあり(ビックス生きてたけど)プレート崩壊を阻止できず、何もかも潰されてしまった。更に、流れ的に次の↓解釈にも結び付く。「あなたに触れたらすべては癒され」決意イベントでティファを抱きしめた時だと思う。他に手つなぎや触れ合いは数々あったが、癒されたのは我々の方であって(笑)本人たちは闘いのさなかに身を置いているので。腕の中のティファに「クラウド」と呼ばれ「ん?」と返事をする寸前のクラウドの、穏やかな表情を見るにつけ、この触れ合いが彼にとって癒しであったことは間違いない。「浮かれてた?そうかもな。何も知らずに」元ソルジャークラス1st と名乗るクラウドはすごい自慢げだった。特にレノ戦ではクラスを聞かれて「ファァ――ストだ」ってやけに威張ってた。ソルジャーになったら、と約束をしたティファに理想の自分で再会できたことにも浮かれていたと思う。幻想の自分だと知らずに。「気づくのが早ければ 抱きしめられたかい?」「気付くのが早ければ」は直前の歌詞「何も知らずに」からの繋がりで、自分の真実にもっと早く気付いていれば、という意味と捉えられる。ではその真実に気付いた時、抱きしめたいのは誰か。クラウドに疑念を抱いて不安になっていたティファだ。この、抱きしめられたかい?は、初めて聞いた時、本編のクラウドらしくないセリフだという印象を持った。でも、決意イベでティファを抱きしめることが出来た彼ならば違和感がない。「自分の真実に早く気付いていたら、不安になっていたティファをあの時みたいに抱きしめられたかな」と言うとしっくりくる。ちなみに、決意イベでティファを一度抱きしめたからこれはティファ宛ての感情じゃない、なんてのは、ナンセンス。大事な人が不安になっていたら何度でも抱きしめたいのが普通。特に今作のクラウドを見ているとそう思う。「もう一度輝け 一度でいい 見つけるから」輝け→冒頭の、クラウドを導いてくれた輝く笑顔。もう一度ティファに会えたら(導いてくれたら)今度は必ず(一度でいい、と言うところに、必ず、という強い意志を感じる)本当の自分を見つけるから。「見つける」とは、ティファの導きでその後見つけることが出来た本来の自我のことを指すのではないかと思う。ライフストリームイベント。繰り返すが、歌詞のクラウドはまだそのイベント前の彼だという前提で考察している。念のため。「もう一度笑って」直前の歌詞から繋がる。本来の自分を見つけたら、もう一度ティファの笑顔を見たい。本来の自分に笑顔を向けてほしい。「今度は離しはしない」「今度は」ということは前に離してしまったことがあるからか、とも取れる。決意イベでは力を入れ過ぎて苦しい、からの慌てて離すという流れだったが、その時のクラウドの、しまった、失敗した、というような表情が思い出される。その場面とこの歌詞「今度は離しはしない」が頭の中でカチッと繋がってしまったので、これはクラ→ティでは、と思った次第なのだが…。ただ、オリジナル版を思い起こせば、次回作以降にクラウドとティファが離れるシチュエーションが盛り込まれる可能性は高いので、この考察はちょっと説得力に欠ける気がする。なおフィルターを通さなければ、クラウドが取り戻した自我を今度は離しはしない、と言っているようにも取れるが、もう一度笑って、からの離しはしない、なので、やっぱクラ→ティぽい。以上、前半終了!読み返してもやっぱクラティ脳だな。でももう完全に脳が侵されてるからどうにもできない。あと気にかかるのが、プレイ条件で発生の有無が分かれる決意イベントを考察に盛り込んでいいのか、という点。…としばし考えていたら、オリジナル版でも全選択肢シーンが普通に考察の対象にされてたことを思い出した。じゃあOKですねよし。さて大分長くなったので、ここでいったん切ります。後半パートはこの次に。