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少し、意味がちがうんだ。

ボイス収録台本その8

若干情緒不安定。
つづきから。






・崩壊したスラムを前に
 ゲート前

「男たちはティファが抱えてしまった闇に鈍感」

あああああティファ…泣

ここの場面、ティファがバレットの言葉に納得してるようには全然見えなかったもんね…怒りのベクトルが真逆だもの。クラウドもバレットに感心してる場合じゃなかったね…。

「自分の命はもう自分のものではないと覚悟する。ある意味死への旅立ち」

これ…もうだめ、泣く。この罪悪感一生ものなんだよ。
この、罪悪感を抱えたティファの心情は彼女を語る上では外せない要素だと思ってて、だからこそAC後は幸せに生きていってほしいって思いで二次創作してた。色々なお話書いたけど、その中で罪と後悔を抱えながらでも自分ではない誰かのために生きていかなきゃならない、と考えているティファを書いたことがあって「自分の命はもう自分のものではない」っていう一文とリンクして公式と解釈一致してるようで嬉しい半面やっぱりティファァァァ!ってなってもう情緒やばい。

若干何言ってるかわからなくなってきたけどなんとなく伝わって。

バレットの方は、この時はまだ神羅への怒りで見えてないけど、すべてが終わってから罪悪感に苦しむんですよね。大事なマリンを預けて一人、落とし前をつける旅へ…バレット編読み返したくなってきました。

出たーセフィロス。
回想…からの幻覚。
「また守れなかったな」「喪失がおまえを強くする」「それでいいのか」
超越的な雰囲気、とあるからセフィロスの干渉なのかな。
それにしてもセフィロスの登場シーン多いなあ。多すぎだと思う…


次回は決意イベントで長くなりそうなので今回はここで切ります。




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